前回に続いて,今回は砦の内部を更に紹介して行きます.
砦の奥にはディスペンサーを用いた砲台が備え付けてある塔が置かれています.砲台自体は塔の2Fに設置されており,1F部分は多目的スペースに割り当てました.
この多目的スペースには扉を設けず,比較的広い屋根下の空間を確保しています.
海上からの弓や攻撃から守られるため主に馬止めや指揮所に用いられているとのこと.
砦の壁には射撃用窓が設けられており,平和島港内に入る船を監視することが出来ます.
特に,東側の航路からの船に対してはしっかりとした射線を確保出来ています.
1枚目のSSの右端に写っている階段を上がると塔の内部に入ることが出来ます.
塔の内部を次回紹介して,この砦の紹介を締めくくりたいと思います.