領事館の基本構造も大詰めになってきました.
こちらは天井内張を設置中の北ウイング2階.南ウイングとは対照構造になっています.
2階部分の天井内張が完了したら,次は中央ホールでも同様の作業.
こちらは天井がかなり高いので足場を作ってからの作業になります.
作業中の天井はこんな感じ.
採光用の窓の部分だけ残してダークオークの木材で内張をしていきます.
一応,意味あるのかわかりませんが,こちらも内側から窓を閉められるようにしておきました.
ただし毎回足場設置が必要になりますが...
そんなこんなで天井の内張完成です.
中央ホールは壁も暗めの原木で作っているので全体的に落ち着いた色調に仕上がりました.
このホールは結構気に入っています.