~お知らせ~
今回の更新から,更新を月~金にさせて頂ければと思います.

さて,これまで六角港市には様々な生産設備や交易の為の設備を作ってきましたが,砂漠の城の王様の執務室の様に六角港市を統治する市長の部屋はどこにもありませんでした.このターミナルは六角港市の力の根源の一つと言う事で,このターミナル内に市長室を作る事にします.

市長室の入り口は3Fの階段あがってすぐ.市長の執務室には扉は無く,開かれた市長室になっています.普段はこの街を拠点に交易をする商人の他に,鉄プラントで働く労働者などもここに陳情に訪れる様です.
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執務室の奥には市長の私室が設置されています.この部屋の位置付けは公邸といったところ.六角港市は面積が限られた中に様々な機能を詰め込んでいる関係で土地に余裕が無く,市長と言えども城壁内に一軒家は持つことが出来ません.
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私室は芝生をイメージした床に,ベッドと作業台,チェスト,密談様のテーブルセットが置いてあるだけです.
これは清貧な市長の趣向によるものとのこと.
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私室の奥にはなにやら小屋がありますが,こちらはまた後日.
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私室の更に奥には商人にとって最も大事な地図の原本が保管されています.
地図のコピーは申請すれば誰でも受け取れるのですが,コピー元はこの中に保管されている地図になります.
また,チェストには地図として壁に貼り付けたときに整合が取れる並びで原本も並べています.
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