仲間たちのマインクラフト開拓記録

仲間たちと2014年からやってきたMinecraft Realmsサーバーの記録です.

Youtubeチャンネルを開設しました.こちらもよろしくお願いいたします.
チャンネルURL
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タグ:ターミナル

前回紹介したTNTキャノンは,港に入港する航路に向かって照準を合わせてあります.
その港側から見ると黒曜石部分が砲身,上の大きな窓が制御室になっています.
砲身の右側には第一・第二射室,砲身の上には港のシンボルである錨マークが付いています.

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また,最上階には見晴台がついており,ここにも常に(誰もさぼらなければ)人が詰めていることでしょう.
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ただし,見晴台からの眺めは屋根のせいでTNT制御室よりも見劣りします...
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これまであまり紹介していなかったターミナル全景です.
1F:が受付カウンターとラウンジ
2F:会議室と貿易用倉庫
3F:市長室と射室
4F以降:射室とTNTキャノン

という構成です.
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当初TNTキャノンは付けるつもりが無かった+予定より躯体が大きくなった関係上,
すこし歪な感じがしますが,今回は良しとしましょう.
かなり長く続いていた六角港ターミナルですが,今回で完結です.


~お知らせ~
今回の更新から,更新を月~金にさせて頂ければと思います.

さて,これまで六角港市には様々な生産設備や交易の為の設備を作ってきましたが,砂漠の城の王様の執務室の様に六角港市を統治する市長の部屋はどこにもありませんでした.このターミナルは六角港市の力の根源の一つと言う事で,このターミナル内に市長室を作る事にします.

市長室の入り口は3Fの階段あがってすぐ.市長の執務室には扉は無く,開かれた市長室になっています.普段はこの街を拠点に交易をする商人の他に,鉄プラントで働く労働者などもここに陳情に訪れる様です.
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執務室の奥には市長の私室が設置されています.この部屋の位置付けは公邸といったところ.六角港市は面積が限られた中に様々な機能を詰め込んでいる関係で土地に余裕が無く,市長と言えども城壁内に一軒家は持つことが出来ません.
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私室は芝生をイメージした床に,ベッドと作業台,チェスト,密談様のテーブルセットが置いてあるだけです.
これは清貧な市長の趣向によるものとのこと.
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私室の奥にはなにやら小屋がありますが,こちらはまた後日.
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私室の更に奥には商人にとって最も大事な地図の原本が保管されています.
地図のコピーは申請すれば誰でも受け取れるのですが,コピー元はこの中に保管されている地図になります.
また,チェストには地図として壁に貼り付けたときに整合が取れる並びで原本も並べています.
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六角港の2F、会議室の東側一帯には貿易を行う商人用の貸倉庫が4つあります。使用権は基本的に先着順になりますが、市長に使用を申請して承認を受ける必要があります。また、倉庫を使用する人は市の発展に貢献する責務を負うことになります。
承認を受けた利用者は看板に名前を入れて使用を開始。
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面積は狭いですが、高さがあるのでかなりの量の物資を保管することができます。
また、この倉庫内には爆発物の設置以外はすべてが認められているので、下段を拠点設備、上段を倉庫といった使い方もできます。ただ、多くの人は近くに屋敷を構えるか、共同拠点設備に拠点機能を確保しているようです。
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倉庫エリアの一番南側の区画はスタンドとして開放されており、会議室を使って話すまでもないことや、交流の場に利用されています。
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スタンドからは鉄プラントや丸石倉庫・鉱山入口など、鉱物資源の生産・貯蔵設備が一望できます。
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六角港ターミナルの1Fには受け付けカウンターと大地図,ラウンジを作りました.
2Fには商人たちのための設備を作っていきます.2Fに上がる階段はカウンターの反対,ターミナルの入り口傍.

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階段を上がると会議室が目の前に見えてきます.
ここでは商人同士の打ち合わせや,六角港市の会議,そして篭城戦となった際の作戦指揮のために使われます.
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会議室には机が一つ,奥の方にはカウンターがあります.
大きさ的には10人が囲めるくらいの大きさ.
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入り口側には六角港市の地図が置いてあります.
最初は窓際に設置していたのですが,要塞砲発射の衝撃で破損することが分かったので場所を移動させています.
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地図の範囲は六角港市を中心に数百mほど.
これまでに作った街道もはっきりと見て取れます.
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次回は商人が使う倉庫エリアを紹介したいと思います.


六角港ターミナルの1F部分を作りこんでいきます.
1F部分は運送会社の受付と旅客受付,ラウンジが設置されています.
入り口から港に入ると長い受付カウンターが並んでいます.
荷物を運んで欲しい人は,本と羽ペンで注文を書き込み,積荷・運賃を合わせてチェストに入れる事で目的地まで運んでもらえます.
今の所は1航路しかありませんが,将来的には沿岸の町を増やして航路を拡大して行く予定です.
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本と羽ペンはここで手に入れる事が出来ます.
一定量の本と羽ペンストックはありますが,もし無い場合はサービスで置いてある材料で自分で作る事になります.
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まだ地図があまり書き込まれていませんが,開拓が進むにつれて大地図が姿を現すことでしょう.
地図原本は3Fにある市長室に保管されており,申請をすれば誰でもコピーを受け取る事が出来ます.
この制度によって六角港市の勢力を拡大する狙いがあります.
この大地図の裏がラウンジになっていますが,まだ工事中で入る事が出来ません.
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こちらは港への入り口.
搭乗手続きを済ませた場合や,自身の船を確保してある場合はこちらから搭乗します.
カウンター右端のチェストの中には運送サービスの使い方・料金が示されています.
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