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前回の記事で上のような通路をご紹介したと思います.
この通路の奥の上側に十字型のガラスがはめ込まれていますが,この裏はホテルの廊下になっています.


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今日と次回でこのホテルの紹介をしたいと思います.
先ほどの通路を突き当たるとちょっとしたスペースに出ます.
こちらは将来的に画面奥側の窓の一部を開放して船着場にする予定です.
ベネツィアなどはホテルに桟橋があり,船で直接ホテルに乗りつけたり出来ますが同じようなイメージ.
アカシアの床部分は船の待合室といった感じでしょうか.

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こちらがホテルの入り口.
ヨーロッパのホテルに多いですが,格式が高く中が広いホテルでも入り口は小さかったりします.
建物が古いのでどうしても入り口は拡張できないのかもしれません.

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中に入ると2Fへの吹き抜けがあるロビーに到着.
カウンターがある場所がフロントになっています.このホテルは水路に面しており,フロントのあたりからは水路をはさんで港が見えて居ます.
床は落ち着いたダークオークを使いました.
因みに,フロント裏側の外壁は実は1枚目のSSの左側の壁だったりします.
この壁は植林場の外壁で,ホテルが植林場の外壁を利用して建っているというイメージです.