2018年09月28日 ひまわり港街に丸石製造機を作る:その9 回路室に蓋をする むき出しの回路室に蓋をして行きます.そうでないと,社会科見学をしにきた子供達が落ちて怪我をしてしまうかもしれません.まだ完全に塞がっていないため,動作中の回路が見えます.信号をリレーする際に遅延が発生するため,ピストンの作動タイミングが違うのが良く分かります.採光のために完全には塞がず,1マス分だけ窓際にスペース確保.こちら側には落下防止柵を設置しました.
2018年09月26日 ひまわり港街に丸石製造機を作る:その8 裏側の壁作り 最後の壁面は裏側の壁.こちらはほかの部分と違って回路のメンテナンスも考えながら作ります.こちらは入り口向かって左側の丸石製造部.反対側の丸石製造部の辺りにバックヤードへの入り口を作っているので,こちらまでは回路と同じ通路を通ってぐるっと回ってくる必要があります.その通路はこんな感じ.通路と言うか,完全に回路室です.この回路室を,人が通れる高さの天井を張って隠さねばなりません.とりあえず通れるぎりぎりの高さで回路室の天井を張ってみました.一応,全体構想はあるので,次回以降にまたお届けしたいと思います.
2018年09月24日 ひまわり港街に丸石製造機を作る:その7 窓ガラス設置 壁を作ったので,次はこの壁の窓枠に窓ガラスを嵌めて行きます.等間隔で沢山並ぶ窓ガラスたち.パリとかの建物ってこんな感じで窓が沢山あったりしますよね.窓の外から中を眺めると,しっかり丸石が生産されているのが分かるようになっています.正面だけでなく側面の窓枠も建設準備.まずは位置決めです.反対側は将来的に隣の建物とくっつけるので窓設置は無し.外から見るとこんな感じ.手前の空き地は臨時の植林場として機能しています.側面も壁を建設.残るは裏側だけです.
2018年09月21日 ひまわり港街に丸石製造機を作る:その6 通りに面した壁面作り 丸石製造機はその昨日としては完成しましたが,このままでは雨の日は雨に打たれながら作業しなくてはいけません.そこで,いつもどおり建物で覆って行きます.今回は最初に通りに面した場所から.左に見えるのが入り口.壁面の窓は少し高い位置に大きめに設置しています.内側から見るとこんな感じ.一応,採光用として設置しています.市庁舎の窓から.街路幅が3mでそこまで広くないので,思ったよりも圧迫感があります.
2018年09月19日 ひまわり港街に丸石製造機を作る:その5 試運転 クロック回路も設置したので,早速試運転に取りかかります.現状は,クロック回路設置前に手動でテストしていたこの状況.建物入り口に設置したレバーのスイッチを入れると,レッドストーン回路に信号が送られ,併せて上のランプが光って作動中をお知らせしてくれます.本当は赤ランプとかだといいんですが.市庁舎の窓から試運転結果を確認.問題なく丸石製造してくれているようです.まだ建物自体は作っていませんが,これで丸石に困る事はなさそうです.