2018年04月30日

ひまわり港街に家を作る：屋根張り

前回と同じ調子で柱の立上，床張り・壁張りをしました．
２F床に近い場所に，１Fと同じように装飾として赤系のラインを入れています．

概ね外枠が出来たところで屋根を張って行きます．
屋根のデザインは奥に見えている港と統一して，砂岩と木材で模様を作って行きます．

全体を三角屋根にしてしまうとかなり高さが出てしまうので，一部は平屋根に．
段々と完成が近づいてきました．

2018年04月25日

ひまわり港街に家を作る：１Fのフレーム作り

１Fに床を張った家ですが，外壁の角に柱を建てて天井を張り，１Fのフレームを作って行きます．

柱を建てた後にまずハーフブロックで天井を張って行きます．
その後，窓と外壁を設置しますが．．．

川と反対側の外壁は窓を無くして全て壁で埋めてしまいます．
これは，こちら側に別の建物を隣接して建設する予定があるため．

窓は少し多めに．
外壁は砂岩が基本ですが，色のあるブロックを入れてメリハリをつけました．

2018年04月23日

前回，地下の床を張って，各階への階段を作るところまで辿り着きました．

続いて１Fの床を張って行きます．
床は現地調達出来る資材として，シラカバとオークの木材を選択．

床を張ると，地下室が地下室っぽくなりました．
床張りに合わせて壁も建設．因みに，階段下も地下室に組み込む事にしました．

上からみるとこんな感じです．
地下室と言いつつも，港側から見ると地上から入れる設計です．
小高い丘の高さが１Fのレベルになっています．

2018年04月18日

基礎を作ったあとは，それに沿って地下階の床を張って行きます．
床は港と同じ紅白の市松模様．
奥側の玄関から曲がったところが部屋の入り口になります．

廊下はカイロから遠路遥々輸入したテラコッタで作りました．
このときについでに柱も建てています．

部屋の入り口脇からは上の階へ上がる階段を設置します．
この階段下も倉庫部屋として拡張しても良いかもと思い始めました．
また，階段を作るときに一気に二階まで階段を伸ばす事にしました．

2018年04月16日

前回地面を掘って外枠を作ったところの中を全て削り，整地が完了しました．
港の形に添って整地しているので，どの様に家を作るか思案のしどころです．

整地したところに家の基礎を作って行きますが，その前に敷地境界部分の道路を交差点にしておき，片方は敷地に沿って，もう片方は反対側の川の方面に伸ばしておきます

その後，早速整地した場所に基礎を構築．丸石で間取りを決めておきます．
１Fは主に倉庫として利用し，港側の裏口も用意します．
すこし見えている小道は玄関前の小道です．